雷検知・予報IoT【みまわり伝書鳩】2026年4月リリース予定

サービスの特徴

近年の気候変動に伴い、落雷の発生件数や落雷事故はこの10年間で約1.7倍に増加しているといわれています。
こうした落雷事故による被害の増加を受けて、「みまわり伝書鳩」では2026年4月より、落雷検知機能および雷ナウキャスト予報連携機能を実装する計画です。

雷検知・予報IoT【みまわり伝書鳩】は落雷の危険性を事前にお知らせしてくれるIoTクラウドサービスです。文教、自治体、工事現場、工場、イベント施設など幅広くご利用頂けます。
雷検知・予報だけではなく気象計測も可能で、風速、雨量、気温、湿度、気圧、照度などの計測から夏場の熱中症対策としてご活用いただけます。危険度によって管理者へアラート通報(メール/LINE)します。

半径約40kmの雷をセンサーで検知し、気象庁の雷ナウキャスト(雷予報)と自動連携し、 雷危険度をアラート通知します。
現場で活動している方は高輝度LED表示機と積層灯で警告します。
クラウドサービスなので遠隔から現地の気象情報や熱中症アラートを確認することが可能です。
みまわり伝書鳩は幅広い計測ニーズに応えるべく、さまざまなセンサーに対応しています。(騒音・振動、粉じん、濁度SS、pH、水位、他)

 

学校、工事現場、工場、イベント会場

管理者の負担を減らし、安全管理を強化することが可能です

【注意事項】
本製品は雷を探知し警報を出す機器であり、設置することによって、落雷から設備や施設、人体への被害を回避するものではありません。 本製品に避雷の機能はありません。 雷検知機器はノイズ(電磁波等)を拾いやすい機構になっています。重機や発電機など磁場が発生する付近には設置しないでください。 ノイズによる誤検知が発生する場合は設置場所などの調整はお客様側で実施してください。本製品はクラウドと通信します。LTE通信が可能な場所に設置してください。 本サービスは2026年4月1日リリース予定になります。システム仕様や画面など変更することがあります。

TOP